精神世界のやり取り

GAMBLE galaxy
イメージとしては宇宙空間のような中ちょこんと浮いている小さな惑星にて。
Z : こうやって話をするには得体の知れないものより確かな生き物の形をした方が話しやすいだろう?
D : だからと言って私に化けるというのは少々作為的に思えるが…?
Z : 何年も閉じ込められてれりゃ確かな生き物の形なんて覚えていないものだ…ましてや時代にあった姿というのもあるだろう。 ”今”ではお前の姿しか知らない。だからお前に化けた
D : …それで、これからどうしようというのだ…?
Z : 何てことないただの賭けだ。お前は力が欲しい。つまり我が欲しい。だがそのためには我を制御できる程の精神力が必要だ…形が無いものだ。やってみなくては分からぬ
D : …ふう。そう簡単に大いなる力、は手に入らないということだな……一か八かということか…足りなければどうなるんだ…?
Z : お前の身体は我が物になる…我もこのままでは動きづらくてな…要はお前が我を物にするか我がお前を物にするか、だ
もうここにいる時点で賭けは始まっているがな…
相変わらず「…」が多い。とりあえず雰囲気、だけ!もう文章分からなくなってきて考えることができなくなりました(
不利な賭け、ということと化けた姿に対してのところを妄想して。